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POSE STUDIO(ポーズスタジオ) [作画関係]

セルシスのPOSE STUDIOを使ってタンゴシーンを作ってみました。
このソフトはただいまおためしレンタル期間で申し込んでから半年間は月額0円で使えます。
(※レンタルの申し込み締め切りは2011年3月31日)

POSE�������������������� on Twitpic

3Dソフトなのでどんなカメラアングルにするのも自由自在です。
そして適当に動かしてもなんとなくそれらしいものが出来てきます。
Poserよりかなり楽かも…

作ったポーズから一つのアングルを選び、そのポーズを参考にして絵を描いてみました。

POSE�������������������... on Twitpic

結論としてデッサン人形的な使い方をするならこのソフトはかなりいいと感じました。
お試し期間が終わったら絶対買います。


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カラーイラスト製作過程03 [作画関係]

カラーを描くとき、一番時間がかかるのが私の場合は髪の毛…かもしれない。(まぁ長さにもよりますが)

今回のカラーで髪の毛を描くときに使用したブラシツールは【水彩筆】【にじみ】【塗り&なじませ】【雲にじみ】【色のばし】等
硬さを調節しながら行きつ戻りつ塗り塗り塗り…でもデジタルはやり直しができるから好き。
アナログ時代、よく失敗しては描き直していたものです。

2011-01-13.jpg
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カラーイラスト製作過程02 [作画関係]

イラスタで私がよく使うツール=【水彩筆&にじみ】 
この二つがあればとりあえず 何とかなる感じ。

2011-01-10b.jpg

さらに【繊維B(重ね塗り)】【繊維C(塗り混ぜ)】【繊維Cにじませ】などを併用して彩色します。
イラスタVer1.2だと【雲にじみ】も使用率が高いかな。

ツールの種類によってはブラシがもたついて重く感じるものもあるんですが、まぁペインターの重さに比べればほとんどが許せる気持ちになりますね。

2011-01-10d.jpg
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カラーイラスト製作過程01 [作画関係]

IllustStudioをアップデートしたので、あらためてカラーイラストの製作過程を書いていこうと思います。(ほとんど自分のための覚書)

まずコミスタで下絵を描きます。(レイヤー数多めだけど気にしな~い)
ファイルサイズはA4・600dpi
(普通カラーに解像度600dpiもいりませんが、私は後々モノクロイラストとして使う時のことも考えて、下絵は600dpiで描いています。)

イラスタはコミスタファイルをそのまま読み込めるので下絵のコミスタファイルをイラスタで開きます。
このときは当然解像度は600dpiのまま。
なのでここで解像度変更。

ただしこのままだと「イラスタで編集できない画像が含まれているので処理できません」というアラートがでてしまいます。
解決策はいくつかありますが、一番簡単なのはトンボ・基本枠レイヤーの削除。
このレイヤーを捨ててからメニューバーの編集からキャンバス解像度の変更を選んで、希望の解像度(私の場合は350dpi)に変更すれば問題ありません。

ペインターのときは、まずコミスタデータをPhotoshop形式(レイヤーを保持した状態)で描き出し、それをPhotoshopで開いて解像度を変更してからペインターで開くという手順でした。

2011-01-10.jpg

ちなみになぜイラスタではなくてコミスタで下絵をやるかというと、ペン画に関してはコミスタの方が「慣れているから」です。

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