アナログお絵かき [作画関係]
色紙のセミオーダーを頂いて久しぶりに懐かしいキャラたちをアナログで描きました。
シリーズ『皇牙&竜牙』の主人公の一人の竜牙と『黒い瞳の誘惑』のヒロインマーリアです。
昔とはだいぶ絵が変わっています。
なにしろ「黒い瞳の誘惑」のコミックスの初版がでたのは昭和ですから…
(何年経っているのかは計算しないでおこう)
《↑》季節オプションで浴衣姿の竜牙・部分
《↑》作者お任せでマーリア・部分
画材は主に水彩色鉛筆とアクアッシュです。
それとフキサチーフは必須アイテム。
『皇牙&竜牙』『黒い瞳の誘惑』ともにネットで読むことができます。
まんが王国・中村地里
まんが図書館Z・中村地里
そして最近マーリアの娘がヒロインのお話も配信されています。
『罪深き公爵と危険なキス』
こちらもぜひぜひよろしくお願い致します。
シリーズ『皇牙&竜牙』の主人公の一人の竜牙と『黒い瞳の誘惑』のヒロインマーリアです。
昔とはだいぶ絵が変わっています。
なにしろ「黒い瞳の誘惑」のコミックスの初版がでたのは昭和ですから…
(何年経っているのかは計算しないでおこう)
《↑》季節オプションで浴衣姿の竜牙・部分
《↑》作者お任せでマーリア・部分
画材は主に水彩色鉛筆とアクアッシュです。
それとフキサチーフは必須アイテム。
『皇牙&竜牙』『黒い瞳の誘惑』ともにネットで読むことができます。
まんが王国・中村地里
まんが図書館Z・中村地里
そして最近マーリアの娘がヒロインのお話も配信されています。
『罪深き公爵と危険なキス』
こちらもぜひぜひよろしくお願い致します。
「罪深き公爵と危険なキス」カバーイラスト [作画関係]
12月1日に発売になる「罪深き公爵と危険なキス」のカバーイラストです。
【↓】主線段階
【↓】パーツ別ベタ塗り~彩色
【↓】人物仕上げ
一度提出したのですが編集部から細かい箇所でリテイクが入ったので手直しをして、さらに背景色を4パターン作り、編集さんに選んでいただきました。
【↓】一番ロマンスっぽいということでこの色になったそうです。
【↓】主線段階
【↓】パーツ別ベタ塗り~彩色
【↓】人物仕上げ
一度提出したのですが編集部から細かい箇所でリテイクが入ったので手直しをして、さらに背景色を4パターン作り、編集さんに選んでいただきました。
【↓】一番ロマンスっぽいということでこの色になったそうです。
罪深き公爵と危険なキス (エメラルドコミックス/ハーモニィコミックス)
- 作者: 中村地里
- 出版社/メーカー: 宙出版
- 発売日: 2018/12/01
- メディア: コミック
カラー背景 [作画関係]
ComicStudio(コミスタ)の話 [作画関係]
とうとうComicStudioとIllustStudioの販売が今日で終了になります。
ユーザーサポートは続くそうですが新しいOSへの対応などはやってくれないでしょうねぇ。
仕方がないこととはいえ正直なところとても残念です。
後継ソフトのCLIP STUDIO PAINTはカラーに関してはわりとストレスなくIllustStudioから移行できましたがモノクロ原稿に関しては私はまだまだ移行できません。
作画をデジタルに切り替えたのはComicStudio3になってからで、初のデジタル作品は「ハーレムの花嫁」です。
この作品の雑誌掲載が2006年ですので約9年コミスタでマンガを描いてきたわけです。
総ページ数は4000枚を越えました。
もうそんなになるのか…と感慨深くもあります。
作業手順も最初の頃と今ではずいぶん違います。
自分で使いやすいように変化して今の形に落ち着きました。
私のレイヤー構成は『修正が楽なこと』を第一に考えて作ってあります。
それだけ修正が多いということなので褒められたことじゃありませんが…
とにかくそんなこんなで試行錯誤した結果腕になじんだコミスタの作業手順が今のCLIP STUDIO PAINTでは使えません。
レイヤーが増えるととても重くなるクリスタでは私のやり方はストレスマックス必至です。
それにコマフォルダが望んだコマフォルダじゃないしカスタムパレットないし枠線定規ないしテキストフォルダないし右クリック無いことが多いしマスキングレイヤーないし集中線フィルタがちがうものになってるし3Dダメダメらしいしトーンのお気に入りとか履歴ないし選択範囲ランチャーでよく使うコマンドが登録できないしコミスタで言うところの作品ファイルが別名保存できないし…(べつのやり方で同じような効果がだせますというのはあまり意味がないです。コミスタだと簡単にできたのにそれができないのが不満なのですから…)
そんなこんなでモノクロ作画に関してはいまのところクリスタには文句しかでませんが、これはあくまでも私見です。
私の使い方では今のままのクリスタに移行するはむずかしいという話なのです。
クリスタでやるにはちょっとではなく根本的に使い方を変える必要がでてくるし、それは慣れれば大丈夫というレベルではないのです。
なんというか…コミスタのトーンワークは楽しいけどクリスタのトーンワークは楽しくないというか…
どっちもほぼ同じじゃないかと思われる人もいるかもしれませんが…違うんですね~これが。
このへんは感覚的な問題なので分かる人にはわかるけどわからない人には理解不能かも…
とにかくクリスタは各所設定はコミスタより細かく出来るようになった点が多いかもしれませんが、逆に手順の選択肢は減った気がします。
クリスタでの手順が肌に合った人なら問題ないでしょうけど、肌に合わない人間にとってはストレスとともにコミスタならば…という思考にもなるというものです。
上記にあげた機能が搭載されたらまた話は違ってきますけど、どうなのかなぁ。
CLIPを見てても要望がスルーされている重要機能とか、以前より使いづらくなった機能を進化した機能と思っている節があってちょっと不安。
…というわけで今の段階でクリスタに移行するメリットは私には何もないので当分モノクロはコミスタを使い続けます。
バージョンアップでどこまで使い勝手がよくなるか…コミスタも使えるようになったのは3からだから…と僅かな望みを残しつつ、いざとなったら作画はずっとコミスタでやれる道も残しておく所存(笑)。
Windows10までは動くことは確認済みですし、そのあとのOSがダメとなったらネットから切り離してコミスタ専用機にする手も取れますし、まぁなんとかなるでしょう。
それにしてもコミスタ機能にさらに新機能がプラスされたものなら文句など出ずにみんなさくさく移行したでしょうにねぇ…。
なんでああいろいろ変えちゃったかな。
まぁコミスタを知らずクリスタから入った人には何の問題もなく馴染めるようです。
そりゃそうでしょう。
知らなきゃこういうものだと思いますもん。
私もカラーはもうずっとクリスタを使っているし、CLIPにある素敵ブラシはいろいろ利用させて頂いてます。
書き出してコミスタでトーンにしたりもしています。
クリスタの全てを否定しているわけではありませんので、そのあたりは誤解なきようお願い致します。
とにかくこれまで
ComicStudioありがとう!
そしてこれからもよろしく~!
ということなのでした(笑)
ユーザーサポートは続くそうですが新しいOSへの対応などはやってくれないでしょうねぇ。
仕方がないこととはいえ正直なところとても残念です。
後継ソフトのCLIP STUDIO PAINTはカラーに関してはわりとストレスなくIllustStudioから移行できましたがモノクロ原稿に関しては私はまだまだ移行できません。
作画をデジタルに切り替えたのはComicStudio3になってからで、初のデジタル作品は「ハーレムの花嫁」です。
この作品の雑誌掲載が2006年ですので約9年コミスタでマンガを描いてきたわけです。
総ページ数は4000枚を越えました。
もうそんなになるのか…と感慨深くもあります。
作業手順も最初の頃と今ではずいぶん違います。
自分で使いやすいように変化して今の形に落ち着きました。
私のレイヤー構成は『修正が楽なこと』を第一に考えて作ってあります。
それだけ修正が多いということなので褒められたことじゃありませんが…
とにかくそんなこんなで試行錯誤した結果腕になじんだコミスタの作業手順が今のCLIP STUDIO PAINTでは使えません。
レイヤーが増えるととても重くなるクリスタでは私のやり方はストレスマックス必至です。
それにコマフォルダが望んだコマフォルダじゃないしカスタムパレットないし枠線定規ないしテキストフォルダないし右クリック無いことが多いしマスキングレイヤーないし集中線フィルタがちがうものになってるし3Dダメダメらしいしトーンのお気に入りとか履歴ないし選択範囲ランチャーでよく使うコマンドが登録できないしコミスタで言うところの作品ファイルが別名保存できないし…(べつのやり方で同じような効果がだせますというのはあまり意味がないです。コミスタだと簡単にできたのにそれができないのが不満なのですから…)
そんなこんなでモノクロ作画に関してはいまのところクリスタには文句しかでませんが、これはあくまでも私見です。
私の使い方では今のままのクリスタに移行するはむずかしいという話なのです。
クリスタでやるにはちょっとではなく根本的に使い方を変える必要がでてくるし、それは慣れれば大丈夫というレベルではないのです。
なんというか…コミスタのトーンワークは楽しいけどクリスタのトーンワークは楽しくないというか…
どっちもほぼ同じじゃないかと思われる人もいるかもしれませんが…違うんですね~これが。
このへんは感覚的な問題なので分かる人にはわかるけどわからない人には理解不能かも…
とにかくクリスタは各所設定はコミスタより細かく出来るようになった点が多いかもしれませんが、逆に手順の選択肢は減った気がします。
クリスタでの手順が肌に合った人なら問題ないでしょうけど、肌に合わない人間にとってはストレスとともにコミスタならば…という思考にもなるというものです。
上記にあげた機能が搭載されたらまた話は違ってきますけど、どうなのかなぁ。
CLIPを見てても要望がスルーされている重要機能とか、以前より使いづらくなった機能を進化した機能と思っている節があってちょっと不安。
…というわけで今の段階でクリスタに移行するメリットは私には何もないので当分モノクロはコミスタを使い続けます。
バージョンアップでどこまで使い勝手がよくなるか…コミスタも使えるようになったのは3からだから…と僅かな望みを残しつつ、いざとなったら作画はずっとコミスタでやれる道も残しておく所存(笑)。
Windows10までは動くことは確認済みですし、そのあとのOSがダメとなったらネットから切り離してコミスタ専用機にする手も取れますし、まぁなんとかなるでしょう。
それにしてもコミスタ機能にさらに新機能がプラスされたものなら文句など出ずにみんなさくさく移行したでしょうにねぇ…。
なんでああいろいろ変えちゃったかな。
まぁコミスタを知らずクリスタから入った人には何の問題もなく馴染めるようです。
そりゃそうでしょう。
知らなきゃこういうものだと思いますもん。
私もカラーはもうずっとクリスタを使っているし、CLIPにある素敵ブラシはいろいろ利用させて頂いてます。
書き出してコミスタでトーンにしたりもしています。
クリスタの全てを否定しているわけではありませんので、そのあたりは誤解なきようお願い致します。
とにかくこれまで
ComicStudioありがとう!
そしてこれからもよろしく~!
ということなのでした(笑)
カラー仕事中 [作画関係]
カラー完成 [作画関係]
カラーをやっていました。
本当なら昨日の早い段階で完成している予定だったのに、背景で迷いに迷ってしまい、結局一日遅れてしまいました。
デジタルの罠にちょっとハマったっぽいです。
【A】か【B】で迷っていた背景は、試しにやってみた【C】であっさり決定。
ク~ッ 最初っから【C】でやっておけばここまで時間を費やさずにすんだのに…orz
そして出来上がった背景がこちら〈↓〉
もうねぇ、完成したのを見たら「そこまで時間を使わなくても、このくらいすぐ出来るでしょうに何やってたの?」という気になります。(苦笑)
ま、そんな感じで無駄に時間のかかったこちらのカラー。
完成形をお見せ出来るのはまだちょっと先です。
とにかく時間が押してしまったのでスピードアップして仕事に望まなくては…!
本当なら昨日の早い段階で完成している予定だったのに、背景で迷いに迷ってしまい、結局一日遅れてしまいました。
デジタルの罠にちょっとハマったっぽいです。
【A】か【B】で迷っていた背景は、試しにやってみた【C】であっさり決定。
ク~ッ 最初っから【C】でやっておけばここまで時間を費やさずにすんだのに…orz
そして出来上がった背景がこちら〈↓〉
もうねぇ、完成したのを見たら「そこまで時間を使わなくても、このくらいすぐ出来るでしょうに何やってたの?」という気になります。(苦笑)
ま、そんな感じで無駄に時間のかかったこちらのカラー。
完成形をお見せ出来るのはまだちょっと先です。
とにかく時間が押してしまったのでスピードアップして仕事に望まなくては…!
Bryceでビル [作画関係]
「翡翠の女神の甘い誘惑」 掲載予告 [作画関係]
ちょっと先の話ですが7月11日発売の別冊ハーモニィRomance8月号に「翡翠の女神の甘い誘惑」が掲載されます。
別ハモ予告
描きおろしコミックスとして発表されたものなので、雑誌は初掲載となります。
発売間近になったらまた告知すると思いますがどうぞ宜しく。
以下はこのカラーイラストの作業手順です。
興味のあるかたはどうぞ御覧ください。
別ハモ予告
描きおろしコミックスとして発表されたものなので、雑誌は初掲載となります。
発売間近になったらまた告知すると思いますがどうぞ宜しく。
以下はこのカラーイラストの作業手順です。
興味のあるかたはどうぞ御覧ください。