ハーモニィRomance7月号 本日発売! [お知らせ]
オリジナル新作「身代わり皇子と鳥籠の姫君」が掲載されているハーモニィRomance7月号 本日発売です!
先日も新作についての記事を書きましたがこの作品は昔描いた作品の主人公たちの子供世代のお話であり2016年に発表した「罪深き公爵と秘密のキス」のスピンオフ作品にあたります。
今回のお話のヒーロー レオ(アスラン・レオーネ・グラゴーナ)の父親はオスマン帝国の第1王子でしたが帝位を継いだのは弟王子の方です。
それでまぁいろいろあったわけですが、そのへんの顛末は「海を駆ける恋人たち」に描かれていますので、こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
こちらのマンガ図書館Zで無料で閲覧可能です。
「海を駆ける恋人たち」の後、レオの両親であるアルハーンとマーリアはオスマン帝国とは一度は完全に決別したはずなのですが…時が流れ…今回のお話「身代わり皇子と鳥籠の姫君」ではどうやらそれなりに交流はあるようで、レオは刺客に狙われ負傷した従弟の身代わりを引き受けることになります。
ああ…この決別してから復活するまでのあれやこれやも描いてみたい!
まぁいわゆるロマンスコミックとはちょっと違うものになってしまいそうなのでむずかしいとは思いますが…
【↓】マーリア
それとこのお話、一応16世紀のオスマン帝国を舞台にしていますが、実在したスルタンとは名前を変えています。
オスマン王家の血をひき、バルバリア海賊を従える力を持ちつつ一介の画家であることに満足しているヒーローと小国の王の庶子として生まれ一応姫なのにハレムに献上されてしまったヒロインのラブストーリー…
ファンタジーな16世紀地中海世界の物語としてお読みいただければ幸いです。
ハーモニィ Romance (ロマンス) 2018年 07月号 [雑誌] |
先日も新作についての記事を書きましたがこの作品は昔描いた作品の主人公たちの子供世代のお話であり2016年に発表した「罪深き公爵と秘密のキス」のスピンオフ作品にあたります。
今回のお話のヒーロー レオ(アスラン・レオーネ・グラゴーナ)の父親はオスマン帝国の第1王子でしたが帝位を継いだのは弟王子の方です。
それでまぁいろいろあったわけですが、そのへんの顛末は「海を駆ける恋人たち」に描かれていますので、こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
こちらのマンガ図書館Zで無料で閲覧可能です。
「海を駆ける恋人たち」の後、レオの両親であるアルハーンとマーリアはオスマン帝国とは一度は完全に決別したはずなのですが…時が流れ…今回のお話「身代わり皇子と鳥籠の姫君」ではどうやらそれなりに交流はあるようで、レオは刺客に狙われ負傷した従弟の身代わりを引き受けることになります。
ああ…この決別してから復活するまでのあれやこれやも描いてみたい!
まぁいわゆるロマンスコミックとはちょっと違うものになってしまいそうなのでむずかしいとは思いますが…
【↓】マーリア
それとこのお話、一応16世紀のオスマン帝国を舞台にしていますが、実在したスルタンとは名前を変えています。
オスマン王家の血をひき、バルバリア海賊を従える力を持ちつつ一介の画家であることに満足しているヒーローと小国の王の庶子として生まれ一応姫なのにハレムに献上されてしまったヒロインのラブストーリー…
ファンタジーな16世紀地中海世界の物語としてお読みいただければ幸いです。
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